祝 国際ヨガの日 特別講演
アーユルヴェーダと瞑想
健康への第一歩は瞑想の実践
アーユルヴェーダには、次のような有名な健康の定義があります。 「ドーシャ、消化の火、組織のバランスがとれ、老廃物の排泄が適切で、
魂と感覚器官と心が満足している状態、それが健康と言われる。」 健康であるためには、ここに引用されたような心身の様々な面が円満に 機能している必要があります。賢い園芸家は、木の根本に水や肥料を与え ることによって、枝や葉や花など、木の全ての面を豊かにします。 人の根元はどこにあるでしょうか?サンスクリット語の健康「スワスタ」 という言葉は、「自己に確立している」という意味です。つまり、「自己」 が人の健康の根元だと教えています。
その「自己」を体験することによって、心身のあらゆる面を健康にする のが超越瞑想です。
(今回のマノハ先生の講演では、自己(存在)と心身の様々な面の 関係について話していただきます。)
2019年8月9日(金)
開 場 : 13:00 開演 : 13:30 ( ~ 16:30)
会 場:インド大使館 スワミヴィヴェーカナンダ文化センター
東京都千代田区九段下 2-2-11 電話 03-3262-9391 地下鉄 半蔵門線・都営新宿線・東西線 九段下駅下車 2 番出口 徒歩 6 分
入場 / 無料(要事前申込) 定 員:100 名 主 催:一般社団法人マハリシ総合教育研究所
お申し込み・連絡先:
web 申込:http://ur0.work/JWcl
一般社団法人マハリシ総合教育研究所
東京事業本部
東京都千代田区麹町 2-10-10-1F
電話 : 03-6272-9398 Fax: 03-6272-9466
E メール : tokyo-hq@maharishi.or.jp
講師:マノハ・パラクリティ教授
略歴:過去 30 年間、マハリシ・アーユルヴェーダの脈診指導・ 臨床医療指導・西洋医学の医師向け臨床コンサルタントコース の開発と指導に従事。世界各国にて、マハリシの完全な健康へ の多角的アプローチの講演を行う傍ら、インド、オランダ、ア メリカ、日本、イタリア等におけるアーユルヴェーダ製品調合 技術のコンサルタント並びに開発研究員も務め、さらに各国に パンチャカルマ・センターを設立。米国マハリシ経営大学では マハリシ・アーユルヴェーダの各種カリキュラムを開発。マハ リシ・アーユルヴェーダ・マザーベビー・プログラム開発チー ムの中心的ヴァイディヤ(医師)の一人でもある。
2015 年オランダマハリシ・ヨーロッパ研究大学よりダンヴァ ンタリ賞受賞。同年、北米アーユルヴェーダ専門家協会よりダ ンヴァンタリ賞受賞。 現在、米国マハリシ経営大学アーユルヴェーダ臨床医学教授、 カリブ地区アメリカ統合科学大学大学院で統合医学を指導
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