祝 国際ヨガの日 特別講演
マハリシ・ヴェーダによる健康へのアプローチ
8月17日(金)に、マハリシ・アーユルヴェーダの大家であるマノハ先生(マノハ・パラクルティ教授)が、東京のインド大使館で講演会を行います。
講演会のテーマは「マハリシ・ヴェーダに基づく健康へのアプローチ」です。マノハ先生が一般の方を対象として講演会を行うのは久しぶりのことですので、お友達やご家族の方とお誘い合わせの上、ご参加ください。参加費は無料です。
申込フォーム
http://bit.ly/2y3ArbJ
マハリシ・ヴェーダ医療とは?
マハリシヴェーダ医療は、ヨーガやアーユルヴェーダ等の様々な手法を含む、自然法に調和した生命に関する医療です。それは、太古から伝わる叡智──ヴェーダに基づくものであり、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって体系化されました。
何世紀も続いてきた薬を重視した健康法は生命の表面的なアプローチであり、生命とその進化を構成している無数の要素の全てに影響を及ぼすことができていません。
医療は、心と体の全側面を考慮に入れた全体的なアプローチ、バランスのとれた生理機能を支えている知性やすべての自然法則の源に関する知識に基づく、予防を重視したアプローチでなくてはなりません。
マハリシは、何千年もの間、散逸していたヴェーダ文献を、全体的なヴェーダ科学として統合しました。ヴェーダとは、統一場に由来する拡大し続ける宇宙を構築している知性に他なりません。
この知性であるヴェーダを活用することで、生理機能がすべての自然法則と調和して正常に機能している完全な健康──悟りの状態をもたらすことができます。
マハリシ・ヴェーダ医療は、現代の健康管理システムに欠けている要素を補完するものであり、インド政府のアーユシュ省や国際ヨガの日を支援し、さらにあらゆる国に、自足的な健康管理を提供します。
講師略歴:
マノハ・パラクルティ教授は、過去30年間、マハリシ・アーユルヴェーダの脈診指導・臨床医療指導・西洋医学の医師向け臨床コンサルタントコースの開発と指導に従事。世界各国にて、マハリシの完全な健康への多角的アプローチの講演を行う傍ら、インド、オランダ、アメリカ、日本、イタリア等におけるアーユルヴェーダ製品調合技術のコンサルタント並びに開発研究員も務め、さらに各国にパンチャカルマ・センターを設立。米国マハリシ経営大学ではマハリシ・アーユルヴェーダの各種カリキュラムを開発。マハリシ・アーユルヴェーダ・マザーベビー・プログラム開発チームの中心的ヴァイディヤ(医師)の一人でもある。
2015年オランダマハリシ・ヨーロッパ研究大学よりダンヴァンタリ賞受賞。北米アーユルヴェーダ専門家協会よりダンヴァンタリ賞受賞。
現在、米国マハリシ経営大学アーユルヴェーダ臨床医学教授、カリブ地区アメリカ統合科学大学大学院で統合医学を指導。
日時:8月17日(金)開場13:30 開演14:00 (~16:00)
会場:インド大使館 スワミヴィヴェーカナンダ文化センター
東京都千代田区九段下2-2-11 電話03-3262-9391
https://goo.gl/maps/5JxUfbYSkkR2
講師:マノハ・パラクルティ教授
講演内容:「国際ヨガの日」特別講演「マハリシのヴェーダによる健康へのアプローチ」
ご祝辞:駐日インド大使館ムアンプイ・サイオイ文化参事官
会 費 / 無料 定 員:100名
申込み:http://bit.ly/2y3ArbJ
主 催:一般社団法人マハリシ総合教育研究所
連絡先:一般社団法人マハリシ総合教育研究所 東京事業本部
東京都千代田区麹町2-10-10-1F
電話03-6272-9398 Fax: 03-6272-9466
Eメール tokyo-hq@maharishi.or.jp
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