いま、アーユルヴェーダの認知度は急速に高まり、その知識は本やネットなどで簡単に手に入るようになっています。しかしそれらの知識は各々断片的であるために、「もっとちゃんと知りたい!」と感じている方も多いことと思います。
このたびご提供するマハリシ・アーユルヴェーダの短期講座は、オランダのマハリシ・ヴェーダ大学が制作した教材を、一般社団法人マハリシ総合教育研究所 教材開発部が日本語に訳し、整えたものです。
このコースでは、内側からのアプローチと外側からのアプローチにより食と健康の関係を総合的に学ぶ事ができます。また、手軽に実践できるセルフ・パルス・リーディングを学んだり、アーユルヴェーダのレシピを紹介したり、深遠な知識に加え実践的な知識も充実した魅力的なコースになっています。
マハリシ・アーユルヴェーダを基礎から学ぶ絶好のチャンスです。
ぜひこの機会に受講されることをお勧めします。
日 程 :
7月 8日(土) 1課、2課
7月22日(土) 3課、4課
7月29日(土) 5課、6課
8月 5 日(土) 7課、8課
9月 9日(土) 9課、10課
9月16日(土) 11課、12課
9月30日(土) 13課
いずれも13:00〜17:00
参加対象 : どなたでもご参加いただけます
コース費 : 全13課 52,000円
場 所 : マハリシ総合教育研究所 東京事業本部 203会議室
東京都千代田区麹町2丁目10−10−203https://goo.gl/maps/reSRpV9Bko82
東京メトロ有楽町線麹町駅(3番出口)徒歩5分、半蔵門線半蔵門駅(4番出口)徒歩3分、
JR四ツ谷駅徒歩13分
お申し込み、お問合せ : TM教師 山中由美子まで
メール y.yamanaka@maharishi.or.jp
電話 090(8036)7677
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このコースは、適切な食事、消化、栄養を通して、健康を増進する方法に関する深遠な原理と実用的な知識を提供します。コース参加者は、体質、年齢、1日の時間や季節に調和し、その人に合った特定の食事を選び、最適な滋養と健康を増進するためにバランスのとれた消化を実現する方法を学びます。
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☆ コースで学ぶ主要なテーマ
・食物の本質と食物に備わった特質
・食物の量と組み合わせ
・食物摂取の手引き(ガイドライン)
・年齢、健康状態、環境、1日や季節のリズムと食物の選択と消化との関係
・食物消化の仕組みと消化力を上げる方法
・消化と代謝のバランスとアンバランス、それらの改善
・消化における心、知覚、感情、行動の影響
・高次意識を開発するための食事と消化の関係
・健康的で美味しい食物の準備のための簡単なレシピ
☆ 課の構成
第1課 : 食事、消化、栄養の序論
第2課 : ヴァータ、ピッタ、カパの観点からの消化
第3課 : 消化力の改善:生理に基づいたアプローチ
第4課 : 消化力の改善:意識に基づいたアプローチ
第5課 : 食事法、消化、栄養を考慮する上での8つの因子
第6課 : 食物の質
第7課 : 生理における食物の影響
第8課 : 健康的で美味しい食物の準備:健康のために食物の質を高める意義
第9課 : 食物摂取の規則と食物の量
第10課: 時間的要素
──食事法、消化、栄養に対する一日の周期と季節のリズム、年齢と健康状態との関係
第11課: 生理機能としての消化と代謝
第12課: 人間の生理におけるヴェーダとヴェーダ文献──自然法の全潜在力の発見
第13課: コースの要約:部分が織りなす全体
【担当講師: 山中由美子 プロフィール】
アーユルヴェーダ実践歴22年。
1996年から2016年までの約20年間にわたり、マハリシ南青山プライムクリニック(院長:蓮村 誠)に勤務。蓮村医師が講師を務めるセミナーや講座の管理を担当するほか、クリニックの受付、事務スタッフとして勤務することで、知識、実践の両面からマハリシ・アーユルヴェーダに慣れ親しんできた。
現在は、TM(超越瞑想)の教師として関東圏を中心に活動中。
一般社団法人 マハリシ総合教育研究所
TM教師 山中 由美子
E-mail :y.yamanaka@maharishi.or.jp
携帯電話:090-8036-7677
URL:http://tm-meisou.jp/
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