〜横浜グループTM1周年記念。テーマ「今、伝えたいこと」瞑想と映画の集い〜
5月は5日と30日、2回グループTMを実施しました。各回ともに5人で瞑想ができましたので、延べ人数は10名、つまり、5月は1000人の方に調和の波動を送ることができました。ありがとうございました。
さて、「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」という映画を皆さんご存知ですか?
内容は・・・・。
「今の自分を受け入れる」とか、「人が持っている能力の無限性」とか、TMとも大いに関係があります。
こんな話を瞑想後にさせていただいたところ、シダーの塩川さんが、さっそくご覧になり、とても感動なさったようで、なんと、ご自分で自主上映会を開催されました。
あっという間に、53名の皆さんがいらっしゃったそうです。塩川さんの行動力には、本当にびっくりしました。
ちょうど6月で、横浜でのグループTMも1年目を迎えます。記念に、この映画を皆さんにもご覧いただければと思い、上映会を行います。すべて塩川さんの後押しがあってのことで、本当に感謝に堪えません。みなさん、どうぞ、おいでください。
今回は、瞑想もしますが、TMをなさっていない方にも参加いただければと思っています。会議室の人数が18名までと制限がありますので、参加希望の方はメールでお申し込みください。
話変わって、ある講演会での話です。
「これからの時代は、3つの『わ』が大切です。第一の『わ』は平和の和、第二の『わ』はつながりの輪、そして第3の『わ』がリサイクルの環」というお話でした。
TMをすることで、平和を推進して、私たちは親しみを増し、助けあうようになります。仕事で疲れても、リフレッシュして、自分自身をリサイクルすることもできます。
つまり、TMをすることで、これからの時代に必要な3つの「わ」を作り出していくことができるんですね。
グループTMは、楽しいですよ。気軽においでください。
日時・場所
横浜技能文化会館会議室です。(JR関内駅より徒歩3分)
1)
6月20日(土) 9時5分開始。終了12時 「瞑想と映画の集い」会議室703
2)
7月18日(土) グループTM開始時刻10時、11時 会議室703
3)
8月15日(土) 同上 会議室703
参加費
1)
のみ1,000円
2)
3)は、200円
グループTM 当日は、TMを実践する上での疑問があれば質疑応答も可能です。
また、個人チェッキングを希望の方がいらっしゃいましたら、改めて別の日時にさせていただくこともできますので、気軽にご相談ください。
呼びかけかけ人 押切利廣(TM教師)
申し込み方法 jai_peace_gurudev3in1@yahoo.co.jp
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以下は、上映する映画の資料です。
1.映画概要
タイトル 1/4の奇跡〜本当のことだから〜
・2007年2月完成 ・ドキュメンタリー 約102分 ・監督 入江富美子
・主な出演者 山元加津子 阪根博 村上和雄 昇幹夫
・制作 ひとさじの砂糖ムーブメント/E・Eプロジェクト
・配給 Heart of Miracle
2.映画内容
人はなぜ完全ではないのか?
宇宙はなぜ完全ではないのか?
今 解き明かされていく
いのちの神秘を描く 真実の物語
養護学校教諭のかっこちゃん(山元加津子さん)は、学校の子ども達との触れ合いの中で、子ども達の持っている素晴らしい性質や力に出会う。それは、私達人間を支えている、見えないけれど大きな力、生かされている”いのち”、その尊さを知ることでもあった。
「生まれた時に着ていた、ピンクの産着が肌にあたって痛かった」と、赤ん坊の時の記憶を持つ子ども。季節の変わり目や言語を色で見る子ども。子ども達には、様々な情報が流れ込むという。かっこちゃんは、そんな子ども達と接して、子ども達は何か「本当のことを知っているのではないか」と感じる。
かっこちゃんはある日、友人であるペルーの天野博物館の理事長、阪根博さんにこう言った。「私、インカ帝国の謎がわかるよ」と。阪根さんはインカのことを数十年、研究しているが、謎はわからないといつも話していた。 かっこちゃんは、自然や宇宙の声を聞き、地球の命と一体になって生きていたインカの人の不思議な力と、学校の子ども達に共通点を感じたのだ。
子ども達との交流を語ってもらいながら、また考古学、医師や科学者のお話も交えて、病気や障害にも意味があること、すべてのことやものは必要があって存在していること、みんなが違っていていい、そして一人一人が大切で、かけがえのない”いのち”であり、それを生かす大きな力の存在を、描き出していく。
私達の”いのち”の鍵をそっと開いてくれる感動のドキュメンタリー。
*かっこちゃんのお友達 大ちゃんの詩
大ちゃんは小学校6年生の時、かっこちゃんのいる学校に転校してきました。転校してきた当時は、かっこちゃんと目も合わせず、いつも壁の方を見て何かぶつぶつ言っていました。時間をかけて、かっこちゃんが大ちゃんとお友達になった時、大ちゃんはかっこちゃんに心を開きはじめ、大ちゃんは詩を通していろんなことを語り始めます。大ちゃんから流れ出てきたのは、心を深く揺さぶる言葉の数々だったのです。
原田 大助
*かっこちゃんのお友達 雪絵ちゃんのお話
かっこちゃんと雪絵ちゃんは慢性の病気のために地域の学校に通えない子ども達が通う病院のそばの学校で出会いました。雪絵ちゃんはMS(多発性硬化症)という病気でした。病気で熱が出ると、その後に目が見えにくくなったり(時にはほとんど見えなくなったり)、手足が動かしにくくなったりします。それでも雪絵ちゃんは、「雪絵は雪絵として生まれてきて大成功!」といつも言っていました。「私は私として生まれ、私として生きていくんだ。」そんな雪絵ちゃんからかっこちゃんは、“生きることの素敵さ”をいつも伝えてもらっていました。そんなある日、かっこちゃんは雪絵ちゃんにはある願いがあることを知ります。雪絵ちゃんは、その願いをかっこちゃんに実現してほしいと頼むのでした。
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