Dr.マノハによる
ヴェーダの詩句「マハ・ヴァーキャ」を学ぶコース
サンスクリット語でヴェーダの詩節を発音する練習をします。
まったくサンスクリット語やヴェーダの詩節を知らなない方も、ご参加いただけるコースです。
「マハヴァーキャを読むことは、脳生理が自動的に秩序立つように訓練する方法のひとつです。それによって、すべての想念、スピーチそして行動は、自動的に自然法の進化的方向へと促されます。それは、マハリシ・ヴェーダ科学のテクノロジーであり、より高い意識への成長を促進します。」ーマハリシ
〈コース内容〉
１．サンスクリットのアルファベットを読む。
２．簡単なサンスクリットの言葉を読む。
３．マハヴァーキャ（マハリシの言葉やアーユルヴェーダ文献から選んだヴェーダの偉大な言葉）を読む。
※サンスクリット語を全く知らなくても、誰でも参加できるコースです。
注意：このコースは、サンスクリットの文法や意味を学ぶものではありません。しかしこれまでの経験や研究からわかったことは、ヴェーダ文献を読むことは、より高い意識の成長を促すということです。
【 マハ・ヴァーキャを学ぶコースQ＆A 】
コースについて、マノハ先生に伺いました。
Q 私は、サンスクリットを全く学んだことのない初心者なので、コースの申し込みを迷っています。参加しても問題ありませんか？
A このコースは、どなたでも参加できます。サンスクリット語は、母なる自然の言語です。母なる自然の言語は、純粋知識、アートマーの言語です。ですから、すべての人に属しているのです。アートマーはすべての人に存在しています。マハヴァーキャに触れることで、知識を浄化し、純粋意識の覆いを払しょくするでしょう。“知識は、意識に構築されます”。サンスクリットは、母なる自然の言語です。知識は、永遠性、全体性、知識の流れ、であるヴェーダの言葉ーサンスクリットの言語、として表現されます。知識の表現としてのサンスクリット語を私たちが発することで、意識が流れ出します。意識の流れは、進化、高次意識を導き、調和を促し、より多くの実りをもたらし、自発性、秩序性をもたらします。
Q バガヴァッド・ギーターを読むことを勧める理由を教えてください。
A バガヴァッド・ギーターは、純粋知識の言葉です。バガヴァッド・ギーターを読むことで、自ずと脳生理が整えられます。
開催日：９月13日（土）〜15日（月・祝）
講 師：マノハ・パラクルティ先生、井岡治彦教師
対 象：瞑想者、シダー、ＴＭ教師
コース費：４６,０００円（宿泊費は含みません）
最小開催人数：５人
申込・問合せ：マハリシ・コールセンター
Tel 0800-800-4996（通話無料 9：00〜17：00／水・木 休）
E-mail callcenter@maharishi.or.jp
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