【10月横浜関内オンライン瞑想会】
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナの感染防止のため、横浜関内で行っていましたグループTMをオンラインの形で行っています。
「ネット瞑想会」や「統一時間での瞑想会」を優先していただき、どうしても、都合のつかない方は、どなたでも、どうぞ、気軽にお申込みいただければ幸いです。
私は、知的障碍を持つ皆さんが暮らすグループホームで働いていますが、先日、職員の一人が全治一か月の大怪我をしてしまい、勤務状況が一気に厳しくなってきました。
もともと職員数が足りない職場ですので、心身ともに疲弊してしまう職員が出始めています。
そんな同僚たちの様子を気にかけていたある夜、NHKの「ディア・ペアレント」(最終回)を見ていると、「ご自分の心を守ってください」という、女医さんの言葉が耳に入りはいりました。
とても新鮮に感じるとともに、「TMこそ、私たちの心を守ってくれる」と思いました。
ドラマでは、母親の介護のために会社を辞めた一人息子の男性が、介護と貧困に追い詰められて、不本意ながらもモンスター・ペイシェントを演じます。
その男性は、競合する二つの病院の一方から、買収されて、他方の病院の女医さんをターゲットに、さまざまな嫌がらせをするのですが、女医さんは、男性の苦悩を理解して、「一人で抱え込まないで、周囲に助けを求めてください」と、支援の手を差し伸べます。
そして、頑なになっていた男性の心を開いた最後の言葉が「ご自分の心を守ってください」でした。
女医さんは、ご自分も含め、医療・介護・貧困救済に役立つ社会資源を男性に役立てて欲しいと訴えたかったのでしょうね。
女医さんが現代版「赤ひげ」のように見えて、とても感動したのですが、思わず、「TMもやってください。心を守る役に立ちますよ」と、テレビの中の男性に声をかけてしまいました。
今は、直接お会いすることはできませんが、とりあえず、ネットでつながりましょう。
純粋意識に憩う至福を心に沁み込ませて、「心を守りましょう」。
マハリシのビデオを通し、知的理解だけでなく、啓発した人の雰囲気を楽しんでいただければ、幸いです。
共に瞑想し、共にマハリシの知識と至福に溢れた雰囲気を楽しみましょう。
皆様のお役に立てば、私にとっては望外の喜びです。
【瞑想会の詳細】
1.zoomを使用した、オンラインミーティングです。
2.日時
(1)定例ミーティング:毎日11時〜12時、14時〜15時
(2)定例ミーティング以外でも実施できます。ご相談させていただきます。
ミーティング内容は、TMとビデオの視聴(10〜20分位)です。
月に何回でも、お申込みできます。
*実施できない日もありますので、お問い合わせいただけますと、助かります。
3.参加費:ユートピア会員無料(非会員3,000円)
4.問い合わせ・お申込み先:押切利廣(TM教師) oshikiri@maharishi.or.jp
*実施3日前位に問い合わせをいただければ、幸いです。
Comments are closed.