全米ベストセラーの話題の書 ついに出版!
6/4「超越瞑想 癒しと変容」(原題:Transcendence)が、日本でも発売されました。
瞑想をしている方はもちろんのこと、瞑想をしてない方にもオススメの本です。
著者のノーマン・ローゼンタール博士は、季節性情動障害(SAD)を発見し、治療法を開発した世界的に著名な精神科医です。
ローゼンタール博士は、たくさんの患者、たくさんの瞑想者との出会いを通して、超越瞑想の驚くべき(身体、心理、行動、環境における)効果をこの一冊の本にまとめました。
第三部では、うつ、不安、怒り、パニック障害、PTSD、ADHD……など、超越瞑想を活用して、患者が具体的にどのように「変容」していったかが書かれてあります。
ローゼンタール博士は、一度やめてしまった超越瞑想を再開し、次のように述べています。
「超越瞑想には人々の人生を変容させる力があると、私はようやく気づいた。私は『変容』という言葉をここでは『人が以前とはまったく異なる人になる』という意味で使っている。」
また、本書は、病気に関することだけではなく、社会で成功している人たち、有名人のインタビュー、学校、刑務所への導入、最近のニュースも含まれていて、超越瞑想の可能性を感じられる本です。
本の最後に、ローゼンタール博士は、「超越瞑想に関する研究が精力的かつ広範囲に行われてきたことに、また、超越瞑想のもつ癒しと変容の可能性に、私は驚嘆している。……おそらく、私の好奇心と驚愕のいくらかは読者にも感染しただろう。……喜びと興奮をいくらかでも皆さんに伝えられたことを期待する。」と結んでいます。
ぜひ、たくさんの方にお読みいただきたいと思います。
出版社:さくら舎
価格:1,680円(税込)
288ページ
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◯海外の著名人が絶賛 !!
私は十年以上瞑想している。「超越瞑想 癒しと変容」は、超越瞑想という科学技術へのユニークで感動的な入門書 である。ノーマン・ローゼンタール博士の本書は超越瞑想を、それが 本来属している社会の本流に押し出すであろう。」――ラッセル・シモンズ(ヒップホップ界のカリスマ)
「超越瞑想について書かれたこれまでの本の中で最高です。読みやすく、 内容が充実していて、興味をそそり、科学的であり、実用的であり、深遠です。」――デヴィッド・リンチ(世界に影響を与え続ける映画監督)
◯本書に登場する著名人
ポール・マッカートニー(ミュージシャン)、リンゴ・スター(ミュー ジシャン)、デヴィッド・リンチ(映画監督)、マーティン・スコセッシ(映 画監督)、モービー(ミュージシャン)、ローラ・ダーン(女優)、ラッ セル・ブランド(コメディアン)、ハワード・スターン(ラジオパーソ ナリティ)、レイ・ダリオ(ヘッジファンド会社創立者)など。
◯二人の医師が本書を推薦 !!
メフメット・C・オズ
エミー賞を獲得した「ドクター・オズ・ショー」の司会者。ニューヨーク・プレスビテリアン病院コロンビア大学医療センター外科副部長兼教授。
蓮村 誠(はすむら・まこと)
東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学病理学教室および神経病理研究室に勤務。その後、マハリシ南青山プライムクリニック院長。
◯著者プロフィール
ノーマン・ローゼンタール
Norman E.Rosenthal, M.D.
「米国のベストドクター」の一人である精神科医。 ジョージタウン医科大学教授。ワシントンDCで 30 年以上、開業。国立精神衛生研究所にフェロー、研究員、上席研究員として 20 年以上勤務。同研究所で、 季節性情動障害(SAD)を発見しその治療法を開発。うつ病治療への貢献が 評価され「アンナ・モニカ財団賞」を受賞。「米国消費者研究委員会」の「米 国のトップ精神科医のガイド」にも紹介されている。100 以上の学術論文があ り、一般向けにも、『季節性うつ病』(講談社現代新書)、『The Emotional Revolution』などの著書がある。
◯目次
第一部 超越――驚きに満ちた意識
序章 人生を改善できる心の技術
第一章 瞑想中、心と体に何が起きるのか
第二章 心の内側の心、超越とは何か
第二部 癒し―― 超越瞑想の生理的効果
第三章 体を直撃するストレス
第三部 変容――超越瞑想の心理的効果
第四章 不安や怒りが消えていく
第五章 多動性の人が別人に
第六章 「うつ」を抱える人へ
第七章 再発しやすい依存症からの回復
第八章 生徒も教員も、学校が変わった
第九章 刑務所での革命的アプローチ
第十章 自己実現、ベストの自分になる
第四部 調和――心、体、人間関係、社会におよぼす効果
第十一章 調和が生まれ、広がる
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