最初に何があったとしても
終わりが同じであれば、
真ん中も同じである。
アディ・アンテーナ・サヘータ
「最も大きなものを超越すれば、無限性を超越すれば、超越的な自己参照を得ます。最も微細な点を超越した場合にも、同じものを得ます。このように、両方の側で超越したとき、真ん中が何であったとしても、そこには超越という同じ真実があります。」──マハリシ
「アートマー──統一場に基づく健康の会議」より
【講義一】
アートマー、統一場に基づく健康の会議
2007年5月11日 (61分)
マハリシ:不思議なことに、生命は記憶でできています。究極的には、生命は記憶なのです。そして、記憶には、2つの方向があります。拡大する方向と収縮する方向です。
【講義二】
免疫を高め、完全な健康を実現する
2009年12月30日マノハ先生の講演会
マノハ:病気予防に免疫力を高めることがとても重要です。では、免疫力とは何でしょうか? それは「私は統一である」という状態を生きることです。意識、心、体、五感が一つに統一された状態をです。
【講義三】
永続する達成の日の祝典
アクシャヤ・トリティーヤの日
2004年4月22日(1時間8分)
マハリシ:この全人類の運命を、明るい栄光に満ちた至高の運命を担う組織が非常に深遠な形で現在の時の流れを握っています。
【講義四】
マハー・シヴァ・ラトリーに関するマハリシの講義のハイライト
スイス、インターラーケン、1974年2月20日(6分)
マハリシ:マハーシヴァの全体性にとっては、あのブラマンにとっては、創造の領域全体は、彼の本質の否定的な面です。すなわち夜です。
前回の講義
*次の14日まで視聴できます。
東京における文化に関する会議
1977年12月5日(35分)
純粋知識と無限の組織力
意識の破壊することのできない場(60分)
ヤギャ(一)
自らの意識に関する知識の手法(30分)
悟りの生理学
悟りを客観的に測定する新しい方法(20分)
今日のヴェーダの暦
ヴェーダの伝統では毎日がお祭りです。日毎に異なる自然の知性の特質──デーヴァターが生き生きとしています。これら日々異なる自然の知性に対応したヴェーダの吟唱を聴くことによって、それら知性の特質を私たちの意識、生理、環境において利用し易くします。
365日、至高の知識の波をお楽しみください。
ヴェーダの吟唱による
ヴェーダの暦
ヴェーダの伝統では、毎日、異なる自然の特質が生き生きとすることが説かれています。
月には満ち欠けの周期があり、太陽には北上し南下する周期があります。これら自然の周期は、日ごとに異なる自然の特質を生き生きとさせています。
インドのヴェーダのパンディットによって伝え守られてきた、その日の特質に対応したヴェーダの吟唱を聴くことで、私たちの意識、生理、環境の中で働く自然の知性を活性化させることができます。
健康で問題のない人生を生きるためにもヴェーダの暦に対応したヴェーダの吟唱をお楽しみください。ヴェーダの暦の吉日は、お使いのカレンダーアプリに簡単にとりこむことができます。
月替わりマハリシの講義
(計2〜3時間)
計2〜3時間分のマハリシの講義を月替りでお楽しみいただけます。
視聴期間は約2カ月。毎月15日に更新です。その間に講義を何度でも繰り返して視聴することもできます。また、講義のページの下にあるコメント欄に感想や疑問など投稿すればTM教師がそれに答えてくれます。こうして知識に馴染むに従って瞑想の体験も深まっていきます。
また、マハリシがその月の講義で使われたヴェーダの詩節の音声を聴いて、毎回、少しずつヴェーダの言葉を覚えましょう。ヴェーダの言葉を聴いたり、発音したりすれば、それらヴェーダの言葉の価値によって、意識と生理のバランスを整え、秩序を高めていきます。一度、言葉を覚えてしまえば、その効果をいつでも楽しめるようになりますね。
17の主題をもつ
世界平和議会の講義
2004年7月、マハリシは、真のグローバル化を世界にもたらそうと世界平和議会を開催しました。これら17の講義を月毎に1〜2つのテーマを取り上げて視聴していきます。
純粋意識に見られる生命の本質は、多様性と統一が共にある状態です。自然は、この領域から拡大し続ける宇宙の無限の多様性を創造しつつ、永遠に統一された問題のない管理を実現しています。
世界平和議会では、この自然の管理を人間社会に適応させて、苦しみや争いのない世界平和を構築するために、マハリシは、社会のさまざまな領域から理想的なアプローチを討議しました。これらの洞察は、混沌とした現在の世界を変えるために今、何が必要かを明確にしています。
知識ほど偉大な浄化者はいない。
──アディ・シャンカラ・チャーリヤー